深呼吸で疲れ目・ドライアイ解消、視力向上?

マッサージや体操、洗眼など、目のために効果的な癒しの方法はいろいろとあります。管理人アイ助も今までいくつか紹介してきましたが、今回は、これ以上簡単でシンプルな方法はないだろうと思われる「深呼吸」です。

深呼吸が疲れ目やドライアイ解消、視力の維持向上に役立つことなんてあると思いますか?

実はこれが大いにあるんですね。。

では深呼吸が目にどのように影響してくるのかを簡単に説明してみたいと思います。

■深呼吸で疲れ目が良くなるって本当?

まず、目の働きは、自立神経の強い影響を受けているということを憶えておいてください。

自律神経とは、刺激や情報に反応して体の機能をコントロールしている神経のことで、意識的にコントロールすることのできない働きです。

自律神経は「交感神経(活動系)」と「副交感神経(休息系)」という正反対の働きをする2つの神経から成り立っていて、この2つがバランスよく働くことで健康状態を保っています。

自律神経は意識的にコントロールできないからだの働きですが、唯一、呼吸を通じてだけ意識的に影響を与えられるのです。

深呼吸

そこで深呼吸の出番です。ドキドキしたりして緊張した時に深呼吸をすると、リラックスできることは知られていますが、これは深呼吸することで交感神経の働きが弱まり、副交感神経(リラックス)の働きが強くなるからです。

目の働きも自立神経の強い影響を受けているので、副交感神経の働きが強くなることで、目のピントを合わせる毛様体筋等の目の筋肉の緊張が和らぎ、目の疲れの改善に効果があるというわけです。

■深呼吸はドライアイにも効果がある

深呼吸をすることでドライアイが改善する」という研究論文が、慶應義塾大学医学部眼科の坪田一男教授によって発表されています。

この研究では、20歳から54歳の健康な女性20人を、普通の呼吸をするグループと深呼吸(腹式呼吸)をするグループとに分け、その前後での涙の量を計測した結果、深呼吸の15分後に涙の量が増えることが判明したというものです。

また、は副交感神経(リラックス)が優位のときに出やすいとされています。ストレスなどにより自律神経がバランスを崩し、副交感神経の働きが弱くなると、交感神経が優位の状態が続き涙の量が減少することがあります。

研究では、深呼吸をすることで交感神経の働きを抑えると同時に副交感神経の働きが促され、涙の量が増えたのだと指摘しています。


■意識的に深呼吸を

深呼吸は自分で意識的にしなくては、日常ですることありません。特に現代人は緊張の多い日常生活で、呼吸が浅い傾向にあります

深呼吸2一日中浅い呼吸で過ごすことは、脳や身体機能にもストレスがかかり好ましいことではありません。目の働きも脳が司るものなので、呼吸の状態が目にも影響してくるのは不思議ではありません。

毎日の生活で、気がつく度に深呼吸を数回してみることは、目の健康にもきっと役立つことでしょう。
私も目が疲れやすいので、仕事で疲れた時に遠くの景色を見ながら深呼吸を繰り返すように心がけています。

その他にも私は目の疲れ対策や老眼進行を遅らせるために、散歩や目の健康サプリなどを取り入れています。

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