疲れ目で眠れない? 眼精疲労と不眠症の関係

近年では不眠症の原因として増えてきている眼精疲労(強度の疲れ目)。現代病の1つとも言われる目の症状です。

今回は不眠と眼精疲労の関係についてかんたんにまとめてみました。

IT化が進んだ現代社会においては、仕事でもパソコンの画面を凝視することが多く、仕事から解放された時間においてもスマホなどを凝視し続けることが多いので、人の眼は1日中休むことがありません。

.医学博士の森岡清史氏によれば、近年は「目の周辺筋肉が緊張しっぱなし」なのが原因で不眠に悩む人が増えているようです。

「目のメカニズムは、電子機器など発光するものを見続けているときは、まぶしさへの対策として「虹彩筋」が収縮し、さらにスマホやパソコンな どの使用時は、近距離にピントを合わせるために「毛様体筋」が収縮し続けるんです」

「目の周辺筋肉を収縮させてばかりいると、血流が悪くなり、酸素の供給量が減ってしまいます」

また、視神経が脳神経に与える影響も大きいので、目の周辺筋肉が収縮して緊張しっぱなしだと、その信号が自律神経に伝わり、交感神経が活性化し続けてしまいます。その結果、心身が休まらず、本来は副交感神経優位のときに行われる筋肉の修復作業が追いつかなくなってしまいます」

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また眼精疲労と不眠の関係にについて、森岡博士はこのように述べています。

「眼精疲労とは、主に目の周辺筋肉の疲労が原因です。昔は一晩寝れば目の筋肉は回復していましたが、現代は発光体や電子機器に囲まれている ため目の疲労度合いが激しく、一晩寝ただけでは回復できない人が増えています。睡眠で目の疲れが取れなければ、眼精疲労はひどくなる一方。
また、目の筋肉の緊張状態が続けば次第に自律神経が乱れ、うつや不眠の症状も出てきてしまいます」

眼精疲労による不眠は30代~50代に多く、「1日10時間以上パソコン作業をしている」といった人は、多忙を理由に眼精疲労のケアも疎かになりがちなので、注意が必要です。

目の疲れは日常的に起こるため、「疲れているだけだろう」と軽視してしまいがちですが、それを無視していると眼精疲労の進行や、不眠の呼び 水になってしまう可能性があります。
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そうならないためには、「アイマスクなどで強制的に光を遮断する時間をつくることが大切」ということです。
併せて目の健康サプリ等の摂取を日常的に取り入れることも、おススメの方法です。

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